20年位前から一度聴いてみたいと思いながらも耳にするチャンスのないアルバムがあります。ギタリストとして数々のソロ、バンド作品を発表している小川銀次が率いるクロスウィンド(CROSSWIND)の3枚目のアルバム「そして夢の国へ」で、プログレ/ジャズロックの名作として語り継がれているものです。ひところハガクレレーベルからのリリースが予定されていましたが、ハガクレレーベル自体がなぜか停滞し、「そして夢の国」のCD化も雲散霧消してしまったのでしょうか。
廃盤復刻計画にもお願いしたことありますが、廃盤復刻計画もなあ、もう活動止まっちゃってるみたいだし。ほんとうはCDが良いけど、ダウンロードでも良いのですが。