2005年もなんだかんだで200枚近くのCDを買ってしまったのですが、音楽を聴く時間というのが通勤の往復計2時間/日しかなく、これでは1枚につき2,3回聴いているかどうかという現実・・・。
それで評価できんのかという問題は別にして、2005年リリースに限定すると、カイパ、グラスハマー、ミュウ、シガーロス、ティンガーラの新作、ケイト・ブッシュやハラカミレイの久々の新作などは期待通りのすばらしい出来。みとせのりこのソロや、KBBのライブもよし。年末の浪漫座別館も中嶋一晃渾身の一作。再発売系では空手バカボンのベスト、イングランド、カイパのBOXセット、デッドエンドのベスト、シュガーベイブ30周年記念盤あたりは大変に意義あるもの。
で、今年の一番は、みとせのりこのソロてことで(昔懐かしいばかりでは仕方ないので)。
来年は、も少しじっくり音楽と向き合えればなんて思いますけど・・・。