スティーヴ・ハケットアコースティックトリオの来日公演が六本木スイートベイジル139で行われました。前日に名古屋(ブルーノート)で2公演を行った後さらに東京の2日間で 4公演、翌月曜日は大阪(ブルーノート)で2公演というハードスケジュールです。
実弟のフルーティスト、ジョン・ハケット、ハケットとは長く演奏をともにするキーボードのロジャー・キングとのトリオで、ハードスケジュールを感じさせることもまったくない貫禄・余裕のパフォーマンスでした。前半はハケットのギター一本のステージ、後半3人という構成。ジェネシス時代の曲なども挟んでファンも盛り上がり、アンコールにも2度応えてくれました。
次回はぜひロックの編成で来日してほしいものです。