CD Journalが「UKのレコード・レーベル“4AD”とは?」という記事で、イギリスの名門インディーズ4ADをコンパクトに紹介しています。4ADといえば、バウハウス(Bauhouse)、コクトーツインズ(Cocteau Twins)などの大物を含むゴシック・耽美系グループの名作群を80年代に連発していたレーベル。4ADの全盛期はちょうど私がプログレなどを本格的に聴きだした頃と重なるので、デッドカンダンス(Dead Can Dance)やジスモータルコイル(This Motal Coil)などもよく聴いたものでした。デザイン集団23エンヴェロープ(23 Evelope)によるイメージの統一されたデザインも、4ADの魅力を高めさらに孤高のレーベルという雰囲気をかもし出していたように思います。当時のカタログとか、家の中を探せば出てくるような気がする・・・。そういや、2005年に25周年記念オムニバス「4AD CELEBRATING 25 YEARS」とかも出ていたような(たしか買ったはず・・・)。