昨年末に出たポチャカイテマルコのミニアルアバムも衝撃的でしたが、ノルウェイのシャイニング(Shining)の3rd「Brindstone」もぶっ飛びのヘヴィ&ダークネスな作品になってます。もろもろやりすぎって感じでとっても好感が持てます。目白ワールドディスクのレビューでも「高円寺系アヴァン・ロック・リスナーも注目」とあり、プログレ王道というよりはそっち系の音ってことなんでしょう。最近のキングクリムゾンとか、エルドンとか、ユニヴェルゼロとか、好きな人には良いんではないでしょうか?かなり、酔います。
ルーネ・グラモフォンというレーベルはよく知りませんが、シリアス/ジャズ/エレクトロニカ系の先鋭レーベルらしく、「ルーネオロジー」というオムニバスが日本でも出ているようなので、早速入手して聴いてみることにします。