6月20日発売号をもって休刊していたストレンジデイズが早くも復刊しました。9月20日に版型も一回り大きいA4サイズになって、定価は据え置き、内容も従来通りの濃いもので、まずはめでたしめでたし。出版業界では、休刊=廃刊の場合が多く心配していましたが、3か月で復刊。岩本晃市郎編集長の健康上の理由だったので、岩本氏の回復で即復刊となったようです。復刊号では、キース・エマーソンやフラワー・トラベリン・バンドのインタビューなども掲載され、プログレファンにはたまらない内容。
ネット時代となってさまざまな情報がネットで得られるようになっていますが、編集されたパッケージメディアとしての雑誌の存在感はまだまだあると思います。