PROGRESSIVE ROCK ADDICT

英伊のみならず西北東欧・南北中米・アジア各国のプログレを愛聴。日本のも好きです。目白や新宿、吉祥寺、川崎、関内にしばしば出没。 昔の音楽雑誌を集めてたり。最近は和モノAORやアイドルもよく聴いてます。twitter: @ProgRockAddict

ジェネシスで最初に聴いた曲が「After the Ordeal」な私

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ジェネシスで最初に聴いた曲が「After the Ordeal」な私は、幸せ?不幸せ? 初めてと言ってもまだプログレを知らなかった80年代前半頃に、ファンキーでさえあるヒット曲を次々出すポップスグループとしてはMTVやラジオなどで聴いていたんですが、過去に遡ってまで興味を持つには至らなかったのです。それがある日ラジオで聴いたギターの美しい曲が「After the Ordeal」。プログレ時代のジェネシスも知らなかったくらいですから、スティーブ・ハケットのギターを意識して聴いたのもそのときが初めて。アコースティックギターとピアノによるシンプルながらもはかなく壊れそうな切ない前半と、艶のあるエレキギターが美しい後半部分との対比が見事な名曲と思います。「え、これがあのジェネシスの曲?ぜんぜん雰囲気違う」と思って、たしか渋谷のタワーレコードで1000円くらいの米国盤で買ったのがこの5thアルバム「Selling England by the Pound(邦題:月影の騎士)」でした。

「After the Ordeal」はいい曲ですがジェネシスの代表曲というほどのメジャー感はないですし、「FOXTROT」ので言うなら「HORIZONS」に近い「つなぎ」的役割のような曲ですが、私の中でのジェネシスというと今でもこの曲で、それだけではないですが、ジェネシス史上もっともロマンティックかつファンタスティックなこのアルバムが一番好きです。私がもともと持っているCDはかなり初期のものなので、今回のリマスターを待たなくても同じかもしれませんが、 ipodで聴いても、これまで聴こえていなかった音が出ています。当然音質もクリアーに感じますし、他のアルバム以上に思い入れが深いこともあるので、じっくりと聴き入っているところです。

<収録曲>
1.Dancing with the Moonlit Knight
2.I Know What I Like (In Your Wardrobe)
3.Firth of Fifth
4.More Fool Me
5.Battle of Epping Forest
6.After the Ordeal
7.Cinema Show
8.Aisle of Plenty

<メンバー>
PETER GABRIEL(Vo)
STEVE HACKETT(G)
TONY BANKS(Kb)
MICHAEL RUTHERFORD(B)
PHIL COLLINS(Dr)