フィールズ・オヴ・ネフィリム(Fields Of The Nephilim)のトニー・ペティット(Tony Pettitt)、ピンクフロイドの音響エンジニアのアンディ・ジャクソン(Andy Jackson)らが結成したゴシックロックバンド、エデンハウス(Eden House)が今春リリースした1stアルバム「Smoke & Mirrors」。ボーカリストは固定ではなく複数の女性メンバーが参加しており、オール・アバウト・イヴ(All About Eve)のジュリアンヌ・リーガン(Julianne Regan)がソングライティングおよびゲストボーカルとして参加しています。
雰囲気としては、フィールズ・オヴ・ネフィリムやザ・ミッション(The Mission)などの80年代ゴシックロックの再現といった感じで、ジュリアンヌの参加する3曲はまさにオール・アバウト・イヴの新曲と言っても違和感ないような曲に仕上がっています。イギリスではコンスタントにライブ活動も行っている模様ですが、まあ来日はありえないでしょうねえ。でもこのバンドのライブ見てみたいもんです。
The Eden House|MySpace
Smoke & Mirrors / The Eden House|Progressive Cafe(2009/2/13)
THE EDEN HOUSE|Sonja-Blue2 Blog(2009/6/23)
Smoke & Mirrors / The Eden House|Progressive Cafe(2009/2/13)
THE EDEN HOUSE|Sonja-Blue2 Blog(2009/6/23)