PROGRESSIVE ROCK ADDICT

英伊のみならず西北東欧・南北中米・アジア各国のプログレを愛聴。日本のも好きです。目白や新宿、吉祥寺、川崎、関内にしばしば出没。 昔の音楽雑誌を集めてたり。最近は和モノAORやアイドルもよく聴いてます。twitter: @ProgRockAddict

勝手に選ぶプログレ50選 41位~50位

だんだん、それプログレか?というようなものも出てきましたが、勝手に選ぶプログレ50選、41位~50位!
 
・蝸牛の神託 蝸牛のゴタク 【お楽しみ】勝手に選ぶプログレ30選 前編後編逸脱編
・TenForward Music Blog 勝手に選ぶプログレ50選 西欧編北欧・東欧編アジア・北米・中南米編
・www.ナゴヤハロー(裏) The小ネタ集 私選プログレベスト50!
 

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◆41.JOHN HACKETT & NICK MAGNUS / LIVE 2010 (2011,UK)
スティーヴ・ハケットのソロを永年支えてきた2人のコラボ。スティーヴがいなくて物足りないなんてことは全くなく、フルートとキーボードのアンサンブルが美しい。職人芸のライブ。
 
◆42.TERJE RYPDAL / WHENEVER I SEEM TO BE FAR AWAY (1974,NORWAY)
ECM自体がプログレっぽい作品を多数リリースしているジャズ専門レーベルですが、中でももっともプログレ寄りアーティストの、もっともプログレ寄り作品。ギタリストのソロ作品ながら、メロトロンが印象的かつ効果的に使われています。。静寂とか暗闇を音楽で表現するとこうなる、みたいな。
 

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◆43.MANDRAKE / UNRELEASED MATERIALS VOL.1 (1997,JAPAN)
平沢進のP-MODEL以前のプロジェクト。リアルタイムではアルバムなどは残しておらず、20年の時を経て日の目を見たライブ音源。音質云々を超越した奇跡の証。メロトロンをフィーチャーし、キングクリムゾンにも通じる神経不安的/攻撃的サウンドが魅力。「飾り窓の出来事」は超名曲。
 
◆44.SPACE CIRCUS / FANTASTIC ARRIVAL (1979,JAPAN)
日本のフュージョン/ジャズロックの中ではもっともプログレ寄りな作品。息つく間もなく次々繰り出される決めフレーズは熱血体育会的でもあり、重厚なシンセやヴァイオリンのアレンジが引き立てるSFチックなコンセプトはオタク的でもあり、存在感満点の作品。
 

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◆45.GENS / GENS (1974,ITALY) 
ここでリストしているのは、ユニバーサルのお得用CD6枚セットのシリーズ「Progressive Italia Gianni'70 Vol.8」の内の1枚として再発されたバージョンです。1972~1973年にリリースされたシングル3枚の両面計6曲がボーナストラックとして収録されているのですが、この3枚のシングルこそ通称「メロトロン三部作」と呼ばれ涙なしには聞けない名曲です。アルバムの出来も実は良いのでメロトロンさえ入っていればもっともっとメジャーになれたはず、と思います。
 
◆46.AZIMUTH / AZIMUTH (1975,BRAZIL)
スペルがAZIMUTHですが、AZYMUTHに改名する前のあのアジムスの1st。後のより洗練されたフュージョンサウンドから比べると完成度で劣る面もありますが、このアルバムで特に感じられる牧歌的でさえある温かさは、このグループの本来の持ち味なのではないかと思います。
 

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◆47.JOANNE HOGG / Personal (2008,UK)
アイオナのボーカリストのソロ。ジョアンヌ・ホッグのソロに共通するのは、とても内省的でシリアスな内容ながら、印象的なメロディとかそういうあたりでしょうか。「当たり障りのない」という意味ではなく、本当に心洗われるという意味での癒し系音楽だと思います。
 
◆48.ROGER ENO WITH KATE ST.JOHN / THE FAMILIAR (1993,UK)
元ドリーム・アカデミーのケイト・セント・ジョンがグループ解散後に参加した最初の作品。この後のソロもどれも素晴らしいですが、ロジャー・イーノとのコラボとなる本作を無理やりプログレとして。ジョアンヌ・ホッグのソロと同様、真の意味での癒し系女性ボーカルアルバム。
 

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◆49.AGNES CHAN / AGNES IN WONDERLAND(1979,JAPAN)
当時アイドル(?)だったアグネス・チャンのアルバムですが、作曲はタケカワユキヒデ、バックもゴダイゴ。ゴダイゴの作品として見ることもできると思いますが、最上級の女性ボーカルプログレ(的)アルバムだと思います。
 
◆50.CORTEX / TROUPEAU BLEU (1975,FRANCE)
いちおマーキーの「ユーロ・ロック集成」にも掲載されていますので有としましたが、プログレじゃないじゃんと否定されるとつらいかも。あえて分類するとジャズロックでしょうか。この作品の最大の魅力は全編にわたって鳴り響くエレピ。悩殺といってもよいくらいの妖しさです。今ではクラブミュージックとして高く評価されてますが、プログレとしての再評価は聞かないかもですね。
 
勝手に選ぶプログレ50選 1~10位11位~20位21位~30位31位~40位