PROGRESSIVE ROCK ADDICT

英伊のみならず西北東欧・南北中米・アジア各国のプログレを愛聴。日本のも好きです。目白や新宿、吉祥寺、川崎、関内にしばしば出没。 昔の音楽雑誌を集めてたり。最近は和モノAORやアイドルもよく聴いてます。twitter: @ProgRockAddict

コクトー・ツインズのロビン・ガスリー来日公演

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ロビン・ガスリー・トリオの来日公演が2013年1月16日、17日に各日2公演ずつビルボードライブ東京で開催され、16日の2ndステージに出かけてきたので記録がてら。

ロビン・ガスリー(ROBIN GUTHRIE)は元コクトー・ツインズのギタリスト。コクトーツインズといえば、ポストパンク、ニューウェーブの代表的バンドであり、耽美的かつ退廃的なグループを多数擁した4ADの看板バンドでもあります。1997年にコクトーツインズが解散してからはソロ活動を行っており、2003年以降、2012年の最新作「Fortune」まで5作のソロアルバムをリリースしています。

客の入りが今一つなのが気にはなりましたが、約1時間半にわたって、エフェクターを多用した耽美で幽玄なギターサウンドに酔いしれることができました。作風はコクトーツインズ時代とあまり変わらず、ボーカル抜きののコクトーツインズという感じでした。新作の「Fortune」も同様で、スタジオアルバムで聴くと、BGMとしてならともかく、正面向き合うとちょっと単調で退屈する面もあるのですが、おいしいビールを飲みながら聴くと、不思議とトリップするような感覚になります。

ネットでの感想を拾うと、シガー・ロス、マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、山本精一なんかにも通じると評する人もいますし、デヴィッド・リンチの映像を見てるようだという人もいて、どれも頷けます。

ビルボードに行くといつもなんですが、ついビールを飲みすぎてしまい、後半はちょっと酒と音楽とに酔ってわけわからなくなってしまいました(ちなみにビルボードのビールは、銘柄はどこにでもあるアサヒスーパードライですが、なぜかとてもおいしいのです)。

さて、偶然ではありましょうが、80年代に4ADの看板バンドとして活躍していたDEAD CAN DANCEも来月来日公演を行います。こちらも新作の出来がすごく良かっただけに、楽しみです。

「オーロラを思わせる彼のアンビエントなギターサウンドは、正に今の東京の雪景色にピッタリ」

ROBIN GUTHRIE 公式サイト

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Robin Guthrie - Neil's Theme (Live on KEXP)