アエラがまたやらかしてくれました。増刊として発行されたAERA in ROCK IIで「プログレ名盤解析」と題して6ページにもわたる厚見玲衣・清水義央対談を掲載しております。
前号でメロトロンをまるまる1ページ取り上げていたのも衝撃的でしたが、今度は6ページ分プログレ。KENSOのリーダー清水義央とMOONDANCER~TACHYON~SENSE OF WONDERなどでキーボードをプレイしてきた厚見玲衣のお二人が、キングクリムゾン、ELP、ピンクフロイド、イエス、ジェネシス、VDGG、PFM、アレア、マグマ、ジェントルジャイアントなどプログレの名盤群の魅力を熱く語っております。取り上げているアルバムはいずれも世界的な大ベストセラーばかりですから、誌面で取り上げられるのに不思議はないといえばないのですが、この料理の仕方に脱帽です。楽しい。
前号でメロトロンをまるまる1ページ取り上げていたのも衝撃的でしたが、今度は6ページ分プログレ。KENSOのリーダー清水義央とMOONDANCER~TACHYON~SENSE OF WONDERなどでキーボードをプレイしてきた厚見玲衣のお二人が、キングクリムゾン、ELP、ピンクフロイド、イエス、ジェネシス、VDGG、PFM、アレア、マグマ、ジェントルジャイアントなどプログレの名盤群の魅力を熱く語っております。取り上げているアルバムはいずれも世界的な大ベストセラーばかりですから、誌面で取り上げられるのに不思議はないといえばないのですが、この料理の仕方に脱帽です。楽しい。
ついでに「外資が襲う中古盤の聖地」という1ページコラムもあり、ここでは聖地西新宿の話題とともに、目白ワールドディスク中島店長のコメントが掲載されております!ユーロ高を背景に欧州のコレクターが日本で廃盤やブートを買いあさっているというお話。日本のサイケ「マーサ」「ジュン上久保」(CD再発済み)などが高値取引されているのだという。しらねえぞそんなの。
んーしかしこうなると、パート3を期待しちゃいますね。というか、次は「AERA in PROGRESSIVE ROCK」出しません?