昨年12月のライブイベントで復活、今年7月にはシングルもリリースということで、復活morrieの音に触れる機会はあったわけですが、私自身はアルバム発売でようやく初めて聴いた次第。アルバムはひとことで言うとまったくブランクを感じさせない快作。ポップなのにヘヴィな曲のオンパレードで、メジャーデビュー以降のデッドエンド-ソロ活動の延長上にしっかりと位置付けられるアルバムですね。変な気負いもなく、コンスタントにアルバムを出しているアーティストがまた新作を出しました、というくらいのさりげなさ。ラルクアンシエルのtetsuほかサポートメンバーも良い仕事してます。
ファンは、これに飢えていたんですね。こんなに待たせやがってという感じでしょうか。
渋谷AXでのライブも決まったようで。