2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧
ステーヴ・ハケット(Steve Hackett)の新作スタジオアルバム「Wild Orchids」が発売になっておりますが、17曲入りの限定盤と13曲入りの通常盤があるというのはいいのですが、日本盤は17曲入りでありながらどうやら収録曲が違うっぽいです。国内盤には「Blue…
西新宿GARDEN SHEDで入手した1枚。フィリピンのプログレJUDASの1978年作。珍しさというだけで手にしてみましたが、いろんな曲が入っているのでアルバム全体は散漫な印象もなくはないですが、曲によってはイタリアンロックを思わせるような叙情的な曲もあり、…
大御所ケンソー(KENSO)の新作に対して傑作などというのもおこがましい感じですが、4年ぶりのスタジオアルバム「うつろいゆくもの」は久々に初期のケンソーファンを満足させる傑作ではないでしょうか? 私はケンソーのベストは2ndだと今も思いますが(そう…
カナダのレアフォーク、レアングレヴァン(L'ENGOULEVENT)の1st「L'ile Ou Vivent Les Loups」が初めてCDで再発売されたようです。 いまから20年以上前、新宿エジソンのエジソン・ヨーロピアン・ロック・シリーズで再発の予告まで出たものの、マスター所在…
何バンドって言うんでしょうかね?フォークっぽくもありますけど。シンセの使い方がうまいですね。ちょっと古臭い感じがうまく出ています。男女ボーカルの掛け合いもいいですが、女性ボーカルの声がちょっとロリ系入っててそれもまたいいですね。スウェーデ…
インドネシアのポップスグループWarnaの元メンバーのNinaが昨年発表したソロデビューアルバム「Nina」。いつも思いますがインドネシアのポップスは、(ラテン+演歌)÷2という感じで、曲にもよりますがこのNinaのソロも、私のインドネシアンポップスへの期待…
昨年12月のライブイベントで復活、今年7月にはシングルもリリースということで、復活morrieの音に触れる機会はあったわけですが、私自身はアルバム発売でようやく初めて聴いた次第。アルバムはひとことで言うとまったくブランクを感じさせない快作。ポップな…
ジャパメタの幻の名盤として久しくLPが高額で取引されていたヘレン(HELLEN)の唯一のアルバム「Talon of King」が6月にCD化されていました。ぜんぜん知りませんでした。それどころか、バンド自体も再結成してライブ活動なども行っている模様で、二度びっく…
難波弘之の活動30周年を記念してかどうかわからないですが、センスオブワンダーのゴールデンベストが発売されていました。そういえば25周年のときにも2枚組のベストが出ていますが、それには収録されていない曲も多く入っています。 難波弘之いいですねえ。…