2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
6/29に南青山MANDALAで行われたエレクトリックヴァイオリンの岸倫仔率いるLINN-TETRAのライヴを鑑賞。メンバーは、松本幸弘(ドラム)、三枝俊治(ベース)、光田健一(キーボード)、SUNAO (ギター)。三枝、光田とケンソーのメンバーが2人もいて、超絶技…
CDJournal「ZAZEN BOYS、ライヴ音源を無料配信中!」というニュース。なんと沖縄でのライブ19曲をWMAで無料配信中。こちらで。 ZAZEN BOYSIIIを聴いて、ぜひライヴに行きたいと思ったのですが、まずはこれをじっくり聴いてみたいと思います。 mukaishutoku.c…
2004年に衝撃的名作「Hopes and Fears」でデビューを飾ったKEANE(キーン)の2ndアルバムがついに発表されました。この手のバンドがたちまち世界的な人気を得たのはちょっと驚きではありましたが、すでにコールドプレイあたりでその土壌はできていたのか、火…
ラルク・アン・シエル(L'Arc~en~Ciel)のボーカリストhydeのソロ3作目「faith」。三柴理(筋肉少女帯、特撮)やダニー・ローナー(DANNY LOHNER、元ナインインチネイルズ)などの豪華ゲストも参加し、オリジナリティとしては今一歩ながらラウド&メロウな…
「WAYFARING STRANGERS LADIES FROM THE CANYON」はアメリカのSSWやフォークの女性ボーカルもののレアアイテムばかりを集めたコンピレーション。知識がないので、収録されているアーティスト名を見てもよくわからないのですが、再発CDがすでにレア盤となって…
ワールドディスクやガーデンシェッド、ディスクユニオン新宿プログレ館などのプログレ専門店は定期的に巡回しているし、いくつかの情報サイトなどもマメにチェックしているつもりなのですが、今回なぜ見落としていたのか・・・?。 現在新作をレコーディング…
プログレのオムニバス「I Grandi Successi Del Rock Progressivo」と同時期に出たと思われるイタリアの歌ものオムニバスCD「Grandi Successi Dei Super Melodici」。 こちらもたぶん(想像で言ってます)貴重なトラックが収録されてるなんてコトはないような…
昨年11月にイタリアのワーナーから出ていたオムニバスCD「I Grandi Successi Del Rock Progressivo」。全16グループの曲を集めたもので、大半が3~4分の曲と小曲ばかりを集めた印象もあり、ちゃんと調べてませんので、いい加減に言いますが、アルバム未収録…
ドイツのシのワレンシュタイン(Wallenstein)の3rd「Cosmic Century」は、ピアノとバイオリンを大々的にフィーチャーし、これでもかというくらいにドラマティックな展開で迫り来るシンフォニックロックと、ちょっと時代を感じさせるオルガンハードロック調…
スペインのイマン(Iman)の2ndアルバム「Camino Del Aguila」。親しみやすいメロディのインスト中心のアルバムで、ひたすら甘いメロディを甘いトーンのギターで聴かせるという感じですが、エレピも、暖かみの感じさせるシンセの音色もいいです。緊張感はな…
三柴理という人はよくわからない人だ。キーボードプレイヤーとして天才的な腕前を持ちながら、筋肉少女帯や特撮のようなお笑いとプログレの融合みたいなバンドを長く続けているのです。筋少も特撮も三柴なくしては単なるコミックバンドでしかないのに、三柴…
フェアポート・コンヴェンション(Fairport Convention)の初代ボーカリストで、その後トレイダーホーン(Trader Horn)、キングクリムゾン(King Crimson)などで活動したものの、70年代半ばから約30年間沈黙していた、ジュディ・ダイブル(Judy Dyble)が…
ベスト盤「インディーズコレクション」とともにページェントがメジャーに残した数少ない音源「仮面の笑顔」(12インチ)に初CD化となる3曲など計4曲をボーナストラックとして収録しての再発売。 ピアノとサックスのアレンジが渋い1曲目「仮面の笑顔」は今回…
1987年に発売されたミニアルバム「奈落の舞踏会」にボーナストラック(「人形地獄」ライブ)を収録しての再発売。 名作「螺鈿幻想」発表後に、ライヴアルバムとして発売するためにライヴの収録まで行ったがそれをボツにしてその代わりに出されたというエピソ…