PROGRESSIVE ROCK ADDICT

英伊のみならず西北東欧・南北中米・アジア各国のプログレを愛聴。日本のも好き。目白や新宿、吉祥寺、川崎、関内にしばしば出没。 昔の音楽雑誌集めも。CITY POPやアイドルもよく聴いてます。音楽のことはよくわからないので、名盤とか名演とか言ってる場合、単に好きってことです。twitter: @ProgRockAddict

デッドエンド、WeROCK誌で新作を語る

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10月14日に発売されたロック誌WeROCK(元ロッキンf)13号で、メンバー4人へのインタビューを中心とした全10ページに及ぶデッドエンド(Dead End)特集が組まれています。インタビューは4人そろって行われたもののようで、JACK IN THE BOX 2009での再結成ライブやその後の新作レコーディングについて語っています。十数年の時を経て再びプロデューサーとして新作に携わった岡野ハジメへのインタビューもあり、MORRIEとYOUがネットでデータをやりとりして曲を完成させ、その後はリハーサルもほとんどなしにレコーディングに入り、ほとんどをテイク1、テイク2で決めたという話などが紹介されています。このほかプロモーションビデオの撮影時の機材の紹介や、デビュー以来のヒストリー、さらにはロッキンfの懐かしい誌面の紹介などなかなかの充実ぶりです。

さてそのデッドエンドの新作ですが、タイトルも「METAMORPHOSIS(メタモルフォーシス)」と決まり、リリース日も11月11日に決定。一部FMではすでにオンエアも始まっているようです。新作リリースと同時に、再発盤のCDでさえ廃盤となり一部では高値取引されている1st「DEADLINE」はじめ旧作も再発が決まり、あとは単独ライブのスケジュール確定待ちでしょうか。