プログレ:本・雑誌
プログレッシヴ・ハウスとか、ユーロ・トランスとか、用語だけ見るとなんか関係ありそうで、でも実際にはなさげなプログレッシヴロックとクラブミュージック(プログレッシヴ・ハウスは言うまでもなくプログレッシヴ・ロックみたいなハウスではないので、メ…
昨年は、中年男性の懐古趣味を狙ってか、団塊マーケティングの前哨なのか、メジャー雑誌でプログレが大々的に取り上げられました。2月刊のアエラ増刊「AERA in ROCK」には、たった1ページでしたが「メロトロンで人生が変わってしまった人々」という衝撃記事…
インターネットでいろんな情報が入手できるようになって楽チンになったものですが、歳のせいか、ある瞬間のまとまりを紙に定着させたものにも、捨てがたい思いがあったりして。 今もユーロロックプレスと名を変えて残る唯一のプログレ専門誌「マーキー・ムー…
アエラがまたやらかしてくれました。増刊として発行されたAERA in ROCK IIで「プログレ名盤解析」と題して6ページにもわたる厚見玲衣・清水義央対談を掲載しております。 前号でメロトロンをまるまる1ページ取り上げていたのも衝撃的でしたが、今度は6ページ…
朝日新聞社AERAが、臨時増刊(2/25号)として「AERA in ROCK」を出しました。 内容は、新聞社の出す週刊誌の増刊だから仕方ないですが、例によってツェッペリンやクイーンなどといった最大公約数的バンドを、さほど目新しい話題もなく取り上げているにすぎな…