マグダ・アンゼリカ(Magda Angelica)のアルバム「Tejedora de Suenos」がけっこういい感じ。ガーデンシェッドの紹介にもあるとおり、ちょっとウィスパーも入った美しい歌声と、ポップでありながら哀愁も漂うメロディー、そして時折チープささえも感じさせるシンセの使い方(これが不思議なことに悪くない)あたりがスペインのメカーノ(MECANO)の雰囲気を思わせます(同じスペイン語だからということもあるのかも)。
デビューは1996年ですでに何枚かの作品も発表しているよう。amazonやHMVなどで入手できないのですが、結構よさそうなので探してみることにします。