1978年にピンクフロイドのデイヴ・ギルモアのプロデュースによる「KICK INSIDE」で衝撃的でアルバムデビューを飾り、イギリスの女性ロックアーティストとしての名声を欲しいがままにしたケイト・ブッシュが、12年ぶりとなるアルバムをいよいよ10/27に発表するようです。新作のうわさは以前からありましたが、具体的な発売日も決まり秒読み段階に入ったことをとても喜ばしく思います。
楽しみ~。
ケイト・ブッシュは「DREAMIG」や「NEVER FOR EVER」等の名作もありますが、やはりひとつ選べというと1stアルバム「KICK INSIDE」。「JAMES AND THE COLD GUN」や「KITE」と全曲名曲。日テレの長寿番組「恋のから騒ぎ」のテーマソングとして有名な「嵐が丘(Wuthering Heights)」も。
(8月13日追記)
このケイト・ブッシュの新作、セキュアCDというコピーコントロールなんだそうな。音楽を聴く手段がほとんど通勤中のソニーの携帯オーディオ(=atrac3)によるものに限られている現状からすると、ちょっと残念。まあ、LPなんかもせっせとデジタル化してますんで、アナログ→atrac3とできないわけではないが。しかし、デジタルプレーヤー対応になっているこのCDを、正規に購入しても、アナログ経由とは情けない世の中だ。
このケイト・ブッシュの新作、セキュアCDというコピーコントロールなんだそうな。音楽を聴く手段がほとんど通勤中のソニーの携帯オーディオ(=atrac3)によるものに限られている現状からすると、ちょっと残念。まあ、LPなんかもせっせとデジタル化してますんで、アナログ→atrac3とできないわけではないが。しかし、デジタルプレーヤー対応になっているこのCDを、正規に購入しても、アナログ経由とは情けない世の中だ。