昨年末、突如復刊し、局所的には話題を振りまいた(未確認)ロック・ダイヴィング・マガジン、略してRDMの第10号が発行されました。プログレ、サイケ、フォークなどのレビューに加え、自虐的なネタ満載のマンガも健在で読み応えあり。
私はときどき自分でもわからなくなるのです。自分はいったい音楽(プログレ)が好きなのか、それともモノとしてのCD(レコード)が好きなのか、はたまたCD(レコード)の情報が好きなのか・・・。たぶん全部なんですが、だからこそ、今でもプログレ系のミニコミを見かけると買ってしまうんですよね・・・。