PROGRESSIVE ROCK ADDICT

英伊のみならず西北東欧・南北中米・アジア各国のプログレを愛聴。日本のも好きです。目白や新宿、吉祥寺、川崎、関内にしばしば出没。 昔の音楽雑誌を集めてたり。最近は和モノAORやアイドルもよく聴いてます。twitter: @ProgRockAddict

センス・オヴ・ワンダー@恵比寿ライブゲート

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「難波弘之&センス・オブ・ワンダー~LIVE !'09to'10~」の東京公演が2010年1月9日に恵比寿LIVEGATEで行われました。2009/12/4@京都 Live Spot RAG、12/6@周南市徳応寺本堂、12/7@岡山DESPERADO、12/8@名古屋 ell.SIZE、12/9@豊橋ell.KNOT、12/16@仙台LIVE HOUSE ennと続いた全国ツアーの最終公演です。

私自身は2007年10月以来2年ぶりのSOW、しかも2007年は'87リユニオンライヴでしたから、難波弘之、そうる透、松本慎二(上の写真では伸二になってますが慎二ですよね)での演奏は2005年12月以来4年ぶりでした。どうでもいいですが会場の恵比寿LIVEGATEはなんとなく見覚えがあると思ったら、かつてのGUILTYで、99年に再結成して来日したTUDER LODGEを見た会場でしたね(残念なライブだったと記憶してますが・・・)。小さな会場に150人くらいは入っていて座席は50ほどということで、私のような腰痛持ちの老人にはかなりきつくて、理由はわかりませんが途中目の前のお客さんが倒れてしまったりしてびっくりしたこともありましたが、公演冒頭に難波さんから近年の会場手配の難しさや来場者数の読みの難しさなどの説明なんかもあって、気分的にはそうした不満は一切吹き飛んでしまいました。ホスピタリティですね。

センス・オヴ・ワンダーは私が最も数多くライブに行っているバンドで数えてみたら今回が8回目でしたが、今回もまた楽しいひと時を過ごすことができました。最新作(リリースは2001年ですが!)「EARTH SIDE」と1979年の1st「SENSE OF WONDER」の曲が中心というちょっといつもと違う選曲だった気もしますが、SF作家難波弘之らしいテーマと歌詞の新曲「でも誰もいない~骸骨を乗せた宇宙ステーション」や、ライブでの通し演奏は初という「パーマー・エルドリッチの三つの聖痕」なども聴けて大満足でした。1stの曲はそういえば有名なSFを曲名にしていて、ほとんど読んでいるはずですが、ディックもシマックもハインラインももう覚えていなくて再読しようかな、などとも思いました。

うれしい告知としては、次のライブを5月に予定しているということ、そして長年待たれていた未CD化作品のひとつ「グリーンレクイエム」がボーナストラック入りでリマスターCD化されること。1stも完全な形で改めてCD化されるそうですからこちらも楽しみです。残るは「銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ」くらいですかね。

SETLIST(「新散財日記」より転載)
<1部>
1.ZINZI-WANA
2.Lagrange Point 
3.でも誰もいない~骸骨を乗せた宇宙ステーション
4.パーマー・エルドリッチの三つの聖痕
<2部>
5.都市と星
6.夏への扉
7.火星人ゴーホーム
8.リングワールド
9.Earth~百億の昼と千億の夜
10.オペラの怪人
11.夢中楼閣
<encole>
12.ブルジョワジーの秘かな愉しみ
13.ナットロッカー

◇他のブログのライブレポート
難波弘之&SENSE OF WONDER 1月9日(土) 恵比寿 Live Gate ライブレポート
|WORLD DISQUE 店長中島のプログレな日々(2010/1/11)
http://worlddisque.blog42.fc2.com/blog-entry-198.html
Sense Of Wonder|新散財日記(2010/1/10)
 http://chachacha.blog5.fc2.com/blog-entry-607.html

◇過去のSENSE OF WONDERライブ記録 
難波弘之センス・オヴ・ワンダー@秋葉原ドレス(2005/12/10)
 http://blogs.yahoo.co.jp/waruinekotanme2005/19842424.html
'87センスオヴワンダー@晴れたら空に豆まいて(2007/10/1)
 http://blogs.yahoo.co.jp/waruinekotanme2005/51650981.html