PROGRESSIVE ROCK ADDICT

英伊のみならず西北東欧・南北中米・アジア各国のプログレを愛聴。日本のも好き。目白や新宿、吉祥寺、川崎、関内にしばしば出没。 昔の音楽雑誌集めも。CITY POPやアイドルもよく聴いてます。音楽のことはよくわからないので、名盤とか名演とか言ってる場合、単に好きってことです。twitter: @ProgRockAddict

サグラドのヴァイオリニスト参加のカントリー音楽

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サグラドのマルカス・ヴィアナがプロデュースも手がけたというパウラ・フェルナンデス(PAULA FERNANDES)のデビュー作「Cancoes Do Vento Sol」は、マルカス・ヴィアナ以外にもサグラドのメンバーが参加した女性ボーカルの佳作。ただ、曲(というかアレンジかもしれないが)がカントリー調で、そこらへんがプログレファンとしては今一歩な感じがしなくもない。透明感ある声がけっこう好みなので、ちょっと残念というとい言いすぎだけれど。

しかしマルカス・ヴィアナのヴァイオリン入りカントリー音楽っていうだけで、なんかすごい。次回作以降に期待したいです。