PROGRESSIVE ROCK ADDICT

英伊のみならず西北東欧・南北中米・アジア各国のプログレを愛聴。日本のも好きです。目白や新宿、吉祥寺、川崎、関内にしばしば出没。 昔の音楽雑誌を集めてたり。最近は和モノAORやアイドルもよく聴いてます。twitter: @ProgRockAddict

岸倫仔バンド“LINN-TETRA”ライブ@曙橋BACK IN TOWN

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2013年6月24日に新宿・曙橋のライブハウス「バック・イン・タウン」にて開催されたヴァイオリニスト岸倫仔が率いるLINN-TETRAのライブに3年ぶりくらいに行ってまいりました。

LINN-TETRAはシルバーエレファントでも演ってたりするので、プログレファンにもお馴染みな、プログレ風味も十分味わえるインスト中心のバンドです。今回は40席ほどの会場でしたがほぼ満席、そしていつも不思議に思うのが女性比率の高さで、今日も7割以上が女性のグループ客で、残りが私を含むぼっちのおっさん(笑)。女性グループにプログレお好きなんですかと質問したい衝動に駆られるものの、もちろんそんな勇気はなし。岸倫仔のライブになぜ女性が多いのか。この謎はいつか解けるのでしょうか?

演奏の方は非常に長い漫談風MCを挟みつつも、緊張感溢れる難曲が次々繰り出されるいつも通りの展開。とくにフォーク支部の歌もの2曲を挟んでの後半のスリリングな曲の数々はまさに圧巻。岸倫仔を支えるメンバーは皆巧者ばかり。中でも今日光っていたのはギターのSUNAO。abingdon boys school(T.M.Revolutionの西川貴教らと組んでいるバンド)などハードロック系の経歴を持つギタリストで、LINN-TETRAのどっちかというとジャズロックぽくなるとこをロックに引き戻すようなそんな存在感でした。ヴァイオリンの旋律が美しい親しみやすい曲もあるものの、結構プログレ的変態曲も多く、客層と合ってない違和感が再び浮かび上がりつつも、なかなか楽しめたライブでした。

ところで岸倫仔は、有志の音楽家よる動物救護支援のチャリティーコンサートを行うグループ「Nyan-Peace」を主宰しています。今回のライブでも、寄付金を集めておりまして、たまたま私もプログレの中古CDを売って得た売上を動物愛護団体に寄付するということをやっており、その中から10,000円を寄付してきました。


◇岸倫仔バンド“LINN-TETRA”ライブ~なじみやすいLINN-TETRA~
日程:2013年6月24日(月)
会場:BACK IN TOWN(曙橋)
出演:岸倫仔(Vl,Vo)、沼直也(Dr)、高山毅(Bs)、SUNAO (Gt)、中道勝彦(Kb)

ライブ無事終了しました|公式ブログ:Snap(2013/6/25)

セットリスト
1部
1.Brilliant Time
2.The Swayed Stars
3.女王蜂の罠
4.モラルと抵抗
5.い・ら・ち
2部
6.Glassy~Gray Sea
7.ずっと好きでいるから
8.Gathering
9.∞(アンフィニ)
10.Go Places!
11.棘のある花
encole
12.Tightrope

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岸倫仔LINN-TETRA3rd(2008/7/12)

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